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やっちゃった感漂う純国産を謳う3DプリンタSCOOVO NAVERのまとめに有った低価格帯国産3Dプリンタ 「SCOOVO」(低価格とは思えないですけど)を見たら、エッグスタンドが白いPLAでプリントされた物が有ったので、Thingiverseを探してみると、同じと思われる Rocket Eggを発見(フリー素材とは言え、製品にデータバンドルしても大丈夫なの?という心配は置いておきましょう) ということで、Repetier-Hostに取り込んで積層0.1mm設定でgcode作成してプリントしてみました。 (時間が勿体ないのでFeedrateは300%に設定) ![]() ![]() 無改造のSolidoodleだと、この速度でのプリントは不可ですがプリント品質自体は同程度でプリント可能なので今度の週末で届いたSCOOVOを弄る人が増えそうだからプリント品質改善の先手打っておかないとマズそうな気がしますね。 σ(^◇^;) 今回プリントしたエッグスタンド、積層痕が結構目立ってますが使っている安価なフィラメントの太さがかなり不安定(リールの内径に行く程、酷くなってました)なのが影響しています。 実測すると酷い場所は、数センチ離れただけで0.1も外径が異なってます。 ![]() ![]() フィラメントの太さが、細かったり太かったりする分には構わないのですが、太さが一定で無いのは困り者ですね(しかも、このフィラメントは2リール買っちゃってるのでもう一個未使用有るし) σ(^◇^;) で、SCOOVOの話に戻すと ネットで見つかる不具合は 1)0.1mmでプリントしようとするとベッドに貼付かない。 2)プリント中にフィラメントの供給が途切れる 3)一度プリントしてから別の物をプリントしようとするとノズルが詰まってプリント出来ない 4)円をプリントすると真円になっていない(付いて来るサンプルプリント自体が真円でない) 5)ソフトウエア関連の不具合 があるみたいです。 SCOOVO自体の細かい部分が不明なのであくまで予測となりますが 1)は、ベッドとヘッドのクリアランス調整不足、若しくはPLAを貼付ける為に使用している青いマスキングテープの表面に手の油が微かに付く事で射出されたPLAが付かない原因と思われるので、ヘッドのクリアランス調整と、マスキングテープ表面に手油が付かない様にする事(医療用手袋使うか、貼付け後に表面をアルコール等で拭いて脱脂処理)が必要と思われます。0.3mmは出来て0.1mmが出来ない場合はSlic3rの設定で始めのレイヤーの厚み設定が有るのでパラメータが何ミリになっているかを確認し薄ければ数値を上げる事で始めの貼付きは解消される筈です。 2)は、フィラメントのリールからの供給に無理な力がかかっていないかの確認が必要と思われます。 3)は、エクストルーダーの先に有るノズル(交換部品としてバレルとセットになっている部分)の内部に変な段差等が無いかの確認。内部が不明なので正確な事は判りませんが繋ぎ目のネジ込み部等に内径が広がった部分が有る可能性が高いです。(この部分は、ひと纏めで交換部品と成っているのでクレームで正常品と交換するのが良いかも?) 4)は、ガイド部(スマートスライドレール)の調整不良(クリアランス調整ミス)か、移動用のベルトの調整不良(テンション不足)と思われます。この場合は、下手に弄らずメーカーに調整依頼した方が無難と思われます。 5)は、Repetier-Hostを少し弄っただけのソフトをあたかもオリジナルソフトの様に言っているだけなので、Repetier-Hostを別途入れて設定出来ればその方が良いかも... σ(^◇^;) 日本人の手で作られてるって言っても、3Dプリンタの組立は今回が初めての人なんだろうから、それを売りにしちゃうのは...(^^;) せめて組立後は、判っている人に依るチェックとかしてから出荷しないとサポートの手間だけで大変な事になると思うんだけどね。 08/23追記 ベッドの表面に両面テープを貼る方法がネット上で書かれ始めていますが、両面テープはお勧めできません。 理由は、テストピース程度の接地面しかない造形物なら容易に剥がすことは可能ですが、接地面の広い造形物をプリントした際に剥がすのが困難となりプリント後にかなりの苦労を強いられるからです。(無理に剥がすとベッドを変形させる可能性があるのでご注意を) PLAなら60度位から軟化し始めるので最悪の場合、ベッドごと熱いお湯に浸せば剥がれるとは思いますが、造形物も変形するので結局は無意味となります。 あと両面テープの種類に依っては長時間、熱を受け続けると糊が剥がれにくくなるものも有るので、有る程度のサイズをプリントした場合、利用後にベッドや造形物に糊が残りやすい難点も有ります。 10/3追記 SCOOVOの純正フィラメント(PLA)、発売当初は税込み4200円の表記だったのに、気が付いたらストアの価格が税込み4980円に値上げしてますね。 販売開始から数ヶ月で約800円の値上げ(約2割も値上げで消費税増税もビックリ!)とは、流石はオープンキューブですね。 未だにネット上のユーザーレポートが殆ど増えて来ず(3次出荷までさている筈だけど、出荷台数は未だに非公開のままで、品薄に見せる詐欺っぽい商法しているから何台出荷されたか判りませんけど)開始された店頭デモは別売アクリルパネルは無い方が良いとか書かれたり小型扇風機を付けて強制冷却したりと、インクジェットプリンタ並に簡単という誇大広告状態が継続中... 構造上、ユーザーでの改造はし難いから、不具合有る人は無理に対応考えるより返品した方が幸せになりそうな気がするけど(そういえば一次出荷で入手して返品した人のブログが消去されちゃいましたね。ブログは残すと書いて有ったのに、圧力かかったのかな?)日本人の性格で自分の使い方が悪いと勘違いしてしまう人が多いから高いフィラメントを買って努力してしまうんでしょうね。 更に消耗品とされているノズルが設計上の問題抱えている事を判らずに、交換しないと駄目と思い込み買ってしまうんでしょう(^^;) そもそもFacebookの書き込み(ユーザーでなくても見れる範囲)を見ると都合の良い宣伝文句が書き込まれているだけで普通に考えたら信用出来ないと思うんだけど信じてしまう人が居るのを見ると、振り込め詐欺が無くならないのが判る気も...σ(^◇^;) 判っている範囲での構造から考えた製造コストや初期段階で多数のマスコミ(TV、雑誌等)への宣伝費用を考えたら(更に自社通販だけかと思ってたら一般ルートでの店舗販売まで早期に始めてるし)個人的には買いたく無いですけどね(もっと一般に普及した機器なら構わないですけど) 10/9追記 週アスPlusというサイトで 3DプリンターSCOOVOに新色追加 量販店での販売も開始という記事が出ました。 記事の中より幾つか抜粋してみると 「販売店でのフィラメントの取り扱い開始だ。今まで直販のみだったが、ビックカメラなどでも購入できるようになる。フィラメントだけではなく、ベッド用のマスキングテープなど消耗品も取り扱うとのこと。」 フィラメントは立派な箱に入れられた為に定価が税込み4200円から税込み4980円と2割近い値上げに繋がったのでしょうか?(^^;) マスキングテープはテープメーカーからでなく態々オープンキューブの袋に入った物を販売する必要性は? 「『SCOOVO C170』で作られた多数の作例が展示。」 Thingiverseのデータと思われる物が多数有るけど、データの出所くらい表記しておかないとマズいんじゃないの? 「オープンキューブ社 坂口社長によると、今後はより大型の造形物がつくれるモデルを検討しつつ3Dプリンター事業を続けていくとのこと。」 取り様に依っては事業撤退するのかと思われてた?(笑) 「初期生産ぶんを購入したユーザーには、希望者に改良パーツが無償で提供される。」 初期ユーザーには案内とか全く行われていないみたいだけど、これから周知徹底するの? 「3Dプリンターメーカーとして国内で確固たる地位を築きつつある同社の今後の動向に注目したい。」 えっ!? それにしても体験フェアとかやってもFBやBlog上で「ご来場下さった方々、ありがとうございました」とかも全く無いしFBで質問書かれても放置気味なのってメーカーとしてどうなんでしょうね? マスコミ相手の宣伝と販売店への売り込みには凄く力を入れてるみたいだけど、既存ユーザーとこれからユーザーになりそうな人に対する対応が日本企業に見えないんだけど... オープンキューブ(Abeeもだけど)って企業情報には社員数とか会社の沿革書かないんですね。 株式会社だけど社長が全ての株式保有だし詳細を公開したく無い理由とか有るのかな? 10/11追記 仕様変更および無償アップグレードのお知らせ【対象機種:SCOOVO C170】"という案内が本日付けでHP上に載りましたね。体験フェア内で言ってから約一週間...これを早いと見るか遅いと見るかはその人次第だからどうでも良いとして、内容を見てみると... 1)ベッドの固定がマグネットに変更 ベッドの素材変更が無ければアルミ板(種類は不明)なのでベッドにマグネット若しくは鉄板が貼付けられているのでしょうか?マグネットの磁性体は高温になると磁気が弱くなってしまうので心配ですけど...(^^;) 2)エクストルーダーのギア変更 説明でグリップ力アップとか書いてますが、基本的に計算された押し出し量を送るだけなのでノズル部で正常にフィラメントが送り出されていればグリップ力アップとか全く関係無いんですけど?グリップ力上げても送り込めなければフィラメントが削れるかステッピングモータが負けて脱調するかだけなのでチョット意味不明な対応ですね 3)冷却ファンの回転数アップ ヒートシンクの表面積は変更せずに風量をアップで回避したいみたいですが、構造上ファンの風の一部がヒートブロックへ当たるので場合に依ってはヒートブロックのヒーターのPID設定をやり直さないと温度が一定に保ち難くなると思われるけど、ちゃんと検証しているのでしょうか? 4)ガイドチューブの延長 フィラメントをガイドするには中途半端な長さであるのに加え場合に依っては余計な擦動抵抗となりかねないのでガイドチューブの両端位置をもう少し考えた方が良いですね。あとPTFEチューブだと思いますが、ハサミでなんかカットしたらカット部が潰れてしまうので普通はカッターナイフ等で潰さない様にカットするのですけど、そう言った常識を持ち合わせていないのかな?(^^;) 5)対象シリアル番号 多分、一次出荷と二次出荷分が対象と思われますが、対象番号を見ると一次出荷分が約150台、二次出荷分が100台っぽいですけど(でもカラーが2種類なので色でシリアル番号分けてたらもっと少ない?)その割にネット上の購入報告とか凄く少ないのが気になりますね。 6)作業開始日 体験フェアで話しちゃったのが記事になり、それを見たユーザーから問い合わせが多数有ったから急遽案内作ったみたいですが、その影響か作業開始が10日後からでしかも作業期間が12営業日(2週間、まさか土日休みで2週間半なんて言わないよね?)それに加え、明らかなメーカー不具合に依る対応で保証期間内なのにメーカー迄の送料はユーザー持ち...( ̄□ ̄;)!! もしこんなのを海外で売ってたらメイドインジャパンに泥を塗る感じでしょうね ┐('〜`;)┌ 10/12追記 オープンキューブの保証規定を見てみたら、修理の場合は上記の様にメーカへの配送料はユーザー持ちと記載がありますね。 でも、今回対応する件に付いては修理というよりは初期タイプ自体の不具合修正では無いの? 購入後に問題が発覚して調整でメーカー送りしている人たちはメーカーに調整出す際、送料負担してるの?(^_^;) 何も知らずに購入して高額なフィラメントを消費し購入時からの不具合と判りメーカへ連絡し余計な費用を支払い一定期間試用不可能になる...メイドインジャパンは謳わないで欲しい... 10/16追記 SCOOVOのオープンキューブ、相変わらず自社製品の宣伝用にプリントしている3DデータをThingiverseから見つけて来たので行っているけど使われているデータを確認するとライセンスは非商用になってるんだけどデータの入手先の記載も無いし市販品の宣伝にそのまま使うのって常識はずれなんじゃないのか? 日本の信頼を損なう事は止めて欲しいんだけど...┐('〜`;)┌ まあ一連の行動を見てたら、マトモな会社だったらSCOOVO導入なんてしないとは思うけど… 2014/3/9追記 検索サイトから来られる人が居るみたいなので、新しく発表されたX9で感じた事をhttp://ichibey.exblog.jp/19528887/ に書いてますので合わせて読んで下さい。
by ichibey
| 2013-08-22 22:50
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