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前エントリの後半で少し記載していますが、CR-20に付いてAliexpressの商品説明を再度確認したら突っ込み所が有ったのでその中より幾つか抜粋してみます。 と、その前にCR-20というのは、その前に売られていたEnder-3というモデルのベース部分が板金カバーに覆われてLCDのサイズが板金カバーに収まる様に小型化、電源ユニットもカバー内へ移動と言う感じのモデルでプリントに関する基本部分は同一なんですが、販売価格が約2倍に跳ね上がっているのが興味深いですね。 部品コストは大差無い感じでEnder-3は販売開始当初はセール価格で更に安価販売されていた事を考えると一般的なPrusa i3タイプの他社に対抗して安価で販売したけど利益率が低すぎる為、マイナーチェンジ版を発売して利益率を上げようとした感じでしょうかね? ということで、先ずEnder-3の購入者レビューに出ていた画像から... アルミフレーム材のカット面が90度になっていないという指摘ですね。 この個体が偶々なのか、廉価機な為に突っ込む人が少ないだけなのか不明ですけど、この様なカット面でベースフレームにネジで締め上げて固定したらマトモなプリントは困難でしょうね(CR-20のフレームは大丈夫なのでしょうか?) 次に焦げた配線 Creality3Dの製品はモデルが違っても制御基板は同じものが使用されている事が多いので気になりますね。 CR-20の商品説明に記載されているプリントされたギアの写真 スムーズな表面と書いてあるのが痛いというか、違和感持つ人は多いと思いますが、表面に縦シワが出ていますね。 (そもそも、この様に表記するなら色飛びし難い色のフィラメントで判りやすい写真を記載すべきだと思いますけど) Simply3Dのトラブルシューティングに解説があります。 まあ、全体的な剛性が不足しているのに無理な速度でプリントしたサンプルなのでしょうね。でも商品説明にはノーマルプリント速度80mm/sと記載しているのにプリントサンプルに記載されているプリント速度は60mm/sとか、初心者騙す気満々な雰囲気が凄いんですよね。 次にアップで写っているY軸モータ取付部 位置的に全く手が触れないという場所でも無いですし、部材価格と製品価格の差を考えたら、この程度のバリ取り位は行っても良いと思うのですけど、ユーザーの事は無視して出来るだけ製造を低コストにするという会社の方針なのでしょうか? それと、プーリーから伸びるタイミングベルトですがベッドに取り付けられている上側が斜め上に伸びているのが判りますね。 判りやすい様にテキトウな寸法で似たような状態をCADで作図してみると、この様になります。 タイミングプーリーの軸芯に対しベルト端の取付位置がどの程度シフトしているか等で変化量が変わってきますので実際のズレ量がどの程度なのか判りませんが販売価格が$400前後な本体とは思えない作りですね。(ちなみにCR-2Sはベアリングのアイドラを追加してベッドへ繋ぐタイミングベルトが水平になる様にしているので、判っていながらコストダウンされていると思われます) この状態だとベッドの位置に依ってベルトテンションが異なるのでワークのプリント位置に依ってワークのプリントの歪み量が変化する可能性がありますね。 ベッドのレベリングは相変わらずのナットを手で回転させて調整するタイプの様ですが 外径を大きくする事で回し安くというか、不用意に触れたりベッドが押し下げられた際にベッドの調整が狂いやすくしたナットが付いているのに、その直ぐ近くにベッドの表面を固定するクリップをレイアウトって、ユーザーに苦行を強いるつもりなのでしょうかね?(^▽^;) まあ、Z軸のリードも片持ちなので花瓶やギアの様な簡単なモデルだけでプリント中にリフト動作させなくても済むなら良いですけど、ある程度細かいモデルデータでワークにノズルを引っ掛けない様にリフト動作させたりしたらリードの無い右側で問題発生しそうな作りだから、多少知識ある人なら手を出さない機種でしょうけどね。 2018.06.17追記 ベース機のEnder-3ですが制御基板の入っている左手前のベッド下部分に制御基板冷却用ファンの取付が有ります。 ファンの取付が吸気なのか排気なのかは不明ですが、一般的に制御基板を冷却するなら温度の低い可能性が高い外気を制御基板に当てるので吸気と思うのですが、この位置だとフィラメントカスが吸い込まれそうなのですけど、大丈夫なのでしょうかね?(単に何も考えてないだけかもしれませんけど) Ender-3の電源ユニットもファンの取付が見えるのとそれなりの容量なのでファンが付いている電源と思われます。 で、基本部分が同一なCR-20を見ると板金で覆われた下部にファンの取付穴が映っている写真を見つける事が出来ないのですが放熱大丈夫なのでしょうかね? 電源容量が同じなので同じ電源ユニット使用しているのであれば冷却風の導線を確保する必要がありますし、制御基板も他の機種で冷却ファンを使用しているですから、同様に冷却しておいた方が良いと思うのですが、どうなっているのでしょうね? 下面に付いているかも知れませんが、メモリカードスロット位置から制御基板は前方にあると思われるので下面から風を当てた場合、風の抜け道が無ければ正しく冷却するのは困難となりそうなんですけど板金部分の左右及び前方には穴が無いんですよね。 たった200時間の連続稼働で業務機レベルと宣伝しちゃうレベルなので、やっぱりアレなメーカーなだけなんでしょうけどね (^▽^;) 2018.06.20追記 Creality3Dの商品ページを見るとホットエンドの最高温度がEnder-3は255℃、CR-20は260℃と同じホットエンドを使用している機種なのに異なっているのですが、補修部品を確認し見るとバレル(スロート)部品の写真が記載されていました。 これを見るとノズルの端面までPTFEチューブが来るタイプという事が判りますね。 ということはテフロン(PTFE)の一般的な使用温度上限が260℃なので仕様上は問題無い様に感じられますが、一般的に使用されているサーミスタの誤差が10%程度存在する(スペックシート上です)というのと、ノズル加温時に設定温度を超える場合が有る事、サーミスタでの検温位置との温度差を考えた場合、250℃での常時使用は避けた方が良いでしょうね。 このホットエンド構造だとPLAでの使用に重点を置いた設計なのでABSなどを使用する場合はノズル温度の設定上限は240℃くらいまでに抑えておいた方が無難と思います(特に長時間の連続稼働を行う場合等) もう一つ追記(^▽^;) 3Dプリンタ界隈では有名な人のYoutube動画のキャプチャから 左上の赤で囲ったタイトルに有るように、CR-20のベース機となるEnder-3は、$189で安価な機種のなかではベスト?という書かれ方の通りと思われますね。 一般的なPrusa i3タイプの場合、XYZ軸はリニアブッシュが使用されているのでアルミフレーム材をそのままガイドに併用する機種と比べれば部品原価が掛かりますので安く作ろうとすれば品質チェックされてないようなリニアブッシュや、焼き入れが行われていないようなガイドシャフト(某国産機は高価な割に生材シャフト使われてましたけど^-^;;;)だったり、アクリル板のレーザーカット部品の場合に使用されているアクリル板の厚みにバラつきが多くて組立精度が出ない場合が多々あるので、取りあえず組めばV-SLOTの樹脂ローラーへ負荷が逃げる構造の方が有利になりますね(但し、耐久性を考えるとアレですけどレビューサイトでは耐久性の話しない場合が殆どなので都合は良いのでしょうね) 海外の一部で指摘されていますが片持ちのEnder-2より販売価格が安価だったということからも、シェアを確保する為に薄利多売を狙った機種と思いますけど... なので、基本構成を変更せずベース部分を変更したCR-20を高価格で新たに発表と言う感じなのでしょうね。基本が$200以下のモデルと同じで$400設定は高すぎると思いますけど... 別のYoutubeの動画よりキャプチャ 上記で指摘した制御基板冷却ファンの穴に付いての指摘 青いフィラメントカスが穴の中に落ちて消えます(笑) 購入者は定期的に中を確認して火災等に合わない様に注意した方が良いと思いますけど... (^▽^;) あと、この動画の人ってヒートベッドの下に標準で付属しないコルクシートを断熱材として追加してますね。 2018.07.06追記 Ender-3のファームウエアが公開されたので中を少し見てみましたが、Ender-3って制御基板がRAMPSベースじゃなくてMelziベースなんですね(かなりの今さら感^-^;) オリジナルで制御基板作ってるみたいですが、I/Oの少ないMelziベースとなるとSDカード差し替えが自動認識できないからSDカード差し替えした後は必ず再読み込みしないとダメな仕様なので意外と面倒な仕様ですね。 (初期の自作機はSanguinololuなので同様に再読み込みしないと認識できないですけど) 今回はファームと一緒に図面データも公開されていますが、中を見ると設計した事が無い人が書いた図面ですね。 (^▽^;) この図面と呼べない様な図面で部品を作って組み立てられていたら可なりの個体差有りそうなので自分で再組立てして調整出来る人でなければ手を出さない方が良いでしょうね。 2018.08.12追記 Geeetechが出してきたEnder-3クローンのA10、オリジナルのEnder-3は制御基板がMelziベースでモータドライバ直付けなのに対し、こちらはMEGA2560+Ramps互換でモータドライバはソケットタイプで交換可能なGT2560になっていますね。弄って遊ぶのであればGeeetechのA10の方が向いていそうですね(個人的にV-Solt機はお勧めしませんけど^-^;) 2018.08.20追記 国内Amazonで販売されていたCreality3DのCR-20ですが、いつの間にか取扱いが消えていたので調べてみました。 どうやら8/8で取扱いが無くなったみたいだったので、念のため商品ページhttps://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07DQGSND2を確認して見ました。 するとレビューに購入者からの苦情が...(^▽^;) 一般の人は3Dプリンタは購入前に購入予定の機種の利用者がネット上で見つかり、問題無くプリント出来ているか位は確認してから購入された方が良いでしょうね。 2018.09.04追記 なにやらAmazonのCR-20販売ページ自体が消去されて見れなくなってますね(^-^; 圧力なのか大人の事情なのかは不明ですが、購入者が一方的に不利益を被っている可能性の有る状態は良くないですね。 取りあえず見れた際に購入者レビューをキャプチャしてツイートしたもののリンクを貼っておきます。 レビューで半額しか返金されなかったと書き込みされたユーザーさんに、キチンと全額返金されたかも気になりますし、この様なAmazonの対応見ているとAliexpressやeBayの方が購入者への対応マトモに見えてくるのですが、Primeで販売されている商品なら対応違うのでしょうかね? (そもそも販売業者が公式でPrime対応を宣伝して数日後にPrimeじゃなくなってるような売り方しているから、購入対象にしてはダメな販売業者だと個人的には思いますけどね。更に自社ECサイトよりAmazonの販売価格を高く設定してユーザーが返品などし難いECサイトへの誘導とも取れる販売方法も個人的には信用できない販売方法ですね。) 2018.09.21追記 そういえばCR-20ってベース部が板金部品でベッド下面へのアクセスが行えなくなってしまっているので定期的に与圧調整した方が良いV-SLOTのローラー位置調整がかなり困難なのではないでしょうかね? ベース部が殆ど解放状態なEnder3等であれば本体を寝かせたりすればV-SLOTローラへアクセスできるので与圧調整は比較的行いやすいですが下面が塞がれてしまっている状態なので調整はどうするのでしょうかね? ヒートベッドをV-SLOTローラの付いたベース部から取り外せばそれなりにアクセスは可能と思われますけど調整の度にベッドを取り外ししていたらオートベッドレベリングも無いのでかなり面倒そうですね(調整用のナットが無駄に大きくて回りやすい形状にしてしまっているのでそのままでも、使用していると狂ってきそうですけど)
まあ、Ender3のベース部が板金なだけで基本は同じ、しかもEnder3はUltraBase付きやスチールの取り外し式ベッドタイプが出ているのにCR-20はそういったモデルは無い&販売価格が高いので普通は選択肢に入らない機種と思われますけど... 組立キットを組立済みとして販売している業者を偶に見かけますが、基本的にキットモデルの場合は組立作業をユーザーに委ねる事で不具合発生時の対処をある程度ユーザーで対応できる様にする面がありますから組立のスキルが心配で組立済みを検討しているのであれば素直に完成品としてのみ販売されている機種を選択した方が良いでしょうね(しかもV-SLOTのような定期的にメンテナンスしないと精度確保が難しい機種は注意した方が良いですね。)
by ichibey
| 2018-06-15 14:37
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